都市ののカンサツ12   03.11.10

 
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子供のカエウタ


アブラハムには 七人の子 

1人のっぽで あとはチビ

みんななかよく くらしてる さあ お・ど・り・ま・しょ

こんな童謡ご存じですか?

長女野々が保育園で覚えてきました。
歌も、言葉同様、耳でおぼえるため、結構まちがって覚えてきます。
でも、子供なりに、理屈が通っている歌になってるのが不思議で、親が原曲を知らないと、
「へー、そんなうたあるんだー」と親までまちがって覚えます。

この歌を、野々はこんな風に歌っていました。結構感心。


アブラハムには いちにのさん 

1人のっぽで あとはチビ

みんななかよく クマみてる さあ お・ど・り・ま・しょ


まあ、ここまでは、「ふーん」ですが、すごいのは、ここからのアドリブ。
野々的2番はこうなります。



アブラハムには いちにのさん 

1人のっぽで あとはチビ

みんななかよく ウマみてる さあ お・ど・り・ま・しょ


そして、3番、4番とクマウマになり、イヌになり、ゾウになり、、、、と延々続いていきます。

僕も原曲を知らなかったので、 知るまでは、動物をみてる歌だとばかり思っていました。

 

でも、原曲よりもこの方が面白いですよね。

 

では、またいつの日か。